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2013年03月09日

神戸市が密集市街地対策 建物の不燃化へ助成制度

災害時に火災が発生すると延焼の恐れがある密集市街地について、神戸市は2013年度、古い住宅を建て替えて不燃化する際、費用の一部を助成する制度を新設する。安全な避難路の確保に向け、道路環境の改善にも取り組み、災害に強いまちづくりを進める。(田中陽一)
 市内には古い木造住宅が立ち並び、道路も狭い地域が点在する。市は、一定の広さがある灘北西部▽兵庫北部▽長田南部▽東垂水‐の4地区を、優先的な対応が必要な地区に指定している。
 新設する助成制度は、この指定4地区にある既存住宅を、木造2階建てに建て替える市民が対象。壁を厚くしたり、防火性の窓ガラスを使ったりして不燃化する場合に、市が一部を負担する。今後、実際に不燃化した場合の費用を調査し、夏ごろまでに具体的な支給額を決めるという。
 密集市街地では不燃化対策の一方で、迅速な避難も欠かせない。このため13年度には、道路に階段がある箇所にはスロープと手すりを付ける▽細街路の側溝にはふたをする▽大きな道路への誘導板を設置する‐など、地域の実情に応じた対策を地元と協議しながら実施。地道な環境改善を積み重ねる。
 また、12年度に引き続き、古い住宅の跡地などを「まちなか防災空地」として活用する事業も推進する。消火活動や一時避難のスペースを確保するのが狙いで、13年度には4地区で5カ所程度の整備を計画している。
 市の担当者は「制度をつくるだけでは効果がない。住民に利用してもらえるよう機運を高めていきたい」としている。
posted by いくくる at 08:23| 兵庫 | Comment(0) | TrackBack(0) | 安心・安全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月07日

生活相談Q&A:マルチ商法にご注意

毎日新聞 2013年03月07日 地方版
 ◇「もうかる」に惑わされず、内容確かめ十分検討を
 Q 友人から「25万円を支払って、化粧品や日用品を購入し、新たな会員を勧誘して商品を販売するビジネスを始めないか」と誘われた。「簡単にもうかる」と言われたが本当か。注意すべきことを教えてほしい。
 A これは、いわゆるマルチ商法と呼ばれるものです。友人、知人を介して勧誘されるケースのほか、SNSと呼ばれるインターネット上の会員制交流サイト内で知り合った人から勧誘されることもあります。
 最近では、“ネットワークビジネス”などと称して、起業意識の高い若者がターゲットとされるケースも見られます。
 マルチ商法とは、商品やサービスを契約して、次は自分が買い手を探し、次々に販売組織に加入させ、ピラミッド式に拡大させていく商法です。しかし、思うように加入者を獲得できず、結果的に売れない商品を抱えることになり、借金だけが残るということも少なくありません。
 また、自分は被害者だと思っていても、自身も勧誘を行っていることから、実は加害者になってしまい、そのため人間関係が損なわれるといったトラブルが起こることもあります。
 「簡単にもうかる」などのセールストークに惑わされず、契約する際はよく内容を確かめ、十分検討するようにしましょう。
 Q 契約してから、途中でやめることはできますか。
 A マルチ商法は特定商取引法の「連鎖販売取引」として規制されており、契約書面を受け取った日から20日以内であれば、無条件で契約を解除(クーリングオフ)することができます。クーリングオフ期間経過後も、将来に向けていつでも契約をやめることができる中途解約権を行使することもできます。
 なお、誤った情報や強引な勧誘があった場合、必要な書面を交付していない場合などは、契約を取り消したり、返金を受けることが可能となることもあります。
 もし、トラブルにあったらできるだけ早く最寄りの消費生活センターにご相談ください。(県生活科学総合センター 078・303・0999)
posted by いくくる at 13:29| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 安心・安全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月16日

防災グッズ日常的に携帯 「0次の備え」 人と防災未来センター 

 防災・減災グッズを日頃から携帯することの重要性を訴える減災グッズ展「0次の備え」が人と防災未来センター(神戸市中央区)で開かれている。17日まで。
 「0次の備え」とは、「いざというときに防災関連用品を持っていなければ意味がない」と非常用の持ち出し品や備蓄品などを身につけたり、かばんの中などに携帯すること。東日本大震災で東京都を中心に帰宅困難者が多数発生したことを受け、同センターが昨年4月に提唱した。
 同展では、「携帯して持ち歩く減災用品」をテーマに、持ち手の部分が懐中電灯になった折りたたみ傘や、緊急時の対応などが印刷された手ぬぐいなど、県内外の企業や団体が出品した62点を展示。担当者は「災害に備えて携帯すべきものは人それぞれ違うと思うが、今回の展示をきっかけに何が必要かを考えてもらいたい」と訴えている。
 入場無料。問い合わせは同センター((電)078・262・5055)。
産経新聞
posted by いくくる at 09:12| 兵庫 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 安心・安全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする